院長先生が「医院の未来をつくる時間を生み出す」方法
-歯科専門事務代行 株式会社デンタルサポートセンター(大阪府堺から全国へ・オンライン事務)の業務を通じ、感じる事-
■院長先生の忙しさは半端ではない
歯科医院を経営する多くの院長先生のお仕事は
・治療(診療)
・歯科材料や医療機器の選定
・集患
・スタッフ定着
・学会参加
・医院の方向性
その他にも気にしなければならない事、やらなければならない事、向き合わなければならない問題がたくさんあります。
しかし、上記業務は「院長先生でないとできない業務」です。
■上記に加え下記のような事務作業もあるかとは思いますが、どうされていますか?
・求人採用活動
・給与計算やその他の経理(税理士・会計士との連携)
・各種申請作業(役所・保健所。厚生局への対応)
・社会保険や労働保険の手続き(社労士との連携)
・営業業者様への対応
・ホームページ更新
・Eパーク更新
・Googleマイビジネス更新
・院内掲示物作成
・患者様への配布物作成
など、ひと言で「事務」と言っても業務は多岐に渡ります。
こちらは「院長先生でなくてもできる業務」です。
こちらも院長先生が頑張られていますか?
全てできていますでしょうか?
お忙しい傍らでなかなか難しいのではないでしょうか?
これらを院長先生が頑張る事は、当たり前の事なのでしょうか?
「自分は院長だから、人より忙しくて当然だし仕方ない」
「自分が頑張りコストを抑えた分、医院の出費を減らせるからそれでいい」
そう思っていませんか?
勿論全てが間違いではないかと思います。
しかし、そのような働き方を続けていると、心身ともに疲れ切ってしまいます。
働きすぎて体調を崩してしまう、家庭内に問題が起きる、最悪「家庭崩壊」などは珍しいことではありません。
そのようになりたくて独立開業されましたか?
お身体は資本です。
誰も院長先生のそのような悪い未来を願ってはいません。
院長先生には、責任があり、誰よりも最前線に立ち、医院を引っ張っていかなければなりません。
院長先生のお仕事は追われ続けるのではなく、時間に余裕を持つことが、結果的に自身や医院の成長に繋がり、人生が豊かになります。
本来院長先生がされたいのは診療ではないでしょうか?
今回は「院長先生が医院の未来をつくる時間をスマートにつくり出す方法」「医院の未来の為に何をするべきなのか」を私自身、元歯科事務長として経験してきた事、今の歯科専門事務代行を通じて多くの院長先生方とお話してきた経験も踏まえて、的確にお伝えしていきます。
■どうしたら、それができるのか?
結論を言います。
やはり「仕組化」する事が一番です。
ご存知?お気づき?の先生は既に始めています。
そのような医院様は、集患に成功し、売上がUPし、数字で結果が出ています。
私が歯科事務長時代、私を雇用してくれていた法人理事長は仰ってました。
「やっぱり餅は餅屋やね。」と。
その法人様は成長を続けていました。
私はその法人理事長は凄い人だな、と一目を置いていました。
院長先生は事務員でしょうか?違います。院長先生は「歯科医師」です。
専門は「診療」になってきます。
それに加え、院長という立場上、医院の未来を考える仕事が付いてくるのです。
そこで、院長先生が専門分野外でもある事務業務を専門家でもある事務員に任せる事ができれば院長先生の手が空き、本来業務に専念する事ができるのではないでしょうか?
結果、患者様満足度にも繋がり、患者様が患者様を連れてきてくれる事もあるでしょう。
診療に集中できず「あれやらないといけない…」「やばい、間に合うかな…」とどこか上の空になってしまっていると患者様は気づきます。
患者様の受け取り方によっては患者様離れにもなり兼ねません。
スタッフ様も気づきます。
中には「その雰囲気が嫌だから退職をした…」と以前勤めていた歯科医院様のお話をされている歯科衛生士様もおりました。
私たちはクライアント医院様と初めてお話させていただく際によくお話させていただきます。
「事務作業などは自分でやっている(できている)」から「担当者へ任せている」に切り替えて下さい。
そうすると未来が明るくなってきます、と。
ご利用いただいてからは院長先生より「本当に明るくなってきた!」と仰っていただく事も少なくありません。
是非、これをお読みいただいている院長先生にも未来を明るくしてほしい…
簡単な事です。
餅は餅屋に任せ、院長先生の基で各担当者をつくるという「仕組化」をして下さい。
万が一、院長先生が不在だったとしても勝手に医院が回る仕組みをつくって下さい。
そうすれば結果、明るく良い未来が必ず待っているはずです。
勿論、内部で完結させる事も有りだと私は感じています。
しかし、教育をしていかなくてはならない等もあり、院長先生のお仕事が更に増えそうであれば無理にする必要はないかと思います。
その方にかかるコストも余計にかかってきます。
それが結果的に院長先生を苦しめる事になるのであれば、止めておいた方がよいでしょう。
そんな時には是非、私たちのような「外部事務」という選択肢もございますので、ご活用する事をお勧めいたします。
このお話が少しでも院長先生の為になれば、と切に願います。
私たちは、「大阪府堺市から全国へ、全国の歯科医院様の力強い味方になる事!」をスローガンに掲げ活動を行っております。
それが「歯科専門 事務代行 株式会社デンタルサポートセンター」の使命でもあると考えております。
本当に必要な業務を巻き取る事が可能な歯科専門 事務代行 会社 となっております。
オンラインにて全国対応可能となっております。
是非、院長先生の歯科医院の発展のため、ご家族のため、スタッフ様のため、患者様のため「明るく良い未来づくり」をしていきましょう!!